このページではいろいろなパターンの防音窓(二重窓・内窓)の設置例をご紹介させて頂きます。基本的には弊社でお奨めする防音窓の内窓プラストが主流ですが、お客様のご要望やこだわりにおいては他社メーカー品の方が満足度が高い場合があることも事実です。そのため内窓プラスト以外の商品を含めまして、防音窓(二重窓・内窓)の様々なパターンをご紹介させて頂きます。どうぞ参考になさってください。
※右記の写真は旭硝子製インナーサッシ「まどまど」の施工例です。まどまどは木目調の内窓サッシの中では見た目が綺麗で、デザイン重視の木障子風をご希望の方には向いています。また、防犯合わせガラス6.8ミリ仕様の設定があり、2枚のガラスが樹脂をサンドイッチしている構造ということで、防犯合わせガラスは防音合わせガラスに近い防音効果が得られるガラスです。そのため、まどまどは防犯対策と防音対策を同時に行いたいというお客様にはもっともお奨めできる内窓サッシです。(ただし、「防犯」合わせガラスより「防音」合わせガラスの方が厳密には防音に当然有利です。)
普通のコーナ窓は比較的問題なく防音窓(内窓)の設置ができます。しかし、写真のような引違い窓とFIX窓(固定の窓)が混ざりあっている窓は設置が難しい場合がございます。ただし、弊社ではいろいろな工夫をしてほとんどの窓に対応しています。諦めずに是非お問い合わせ下さい。
右記の写真は、いわゆる段窓と呼ばれるものの設置例です。
上が引違い、下がガラスブロックの固定窓(FIX窓)です。マンションではよく採用されている窓形式です。
ちなみに、写真のように縦と横の比率が高い窓は諸所の問題が出る可能性があるため製作出来ない場合がほとんどです。
でもご安心下さい。写真のように縦横比率が大きい窓に2枚引違い仕様を採用ご希望の場合には、内窓プラストならほとんどの場合に対応可能です。
(大手メーカーの物はほとんど対応が出来ません。)